「ものづくりに喜びと誇りを持ち、

手仕事のうつわを通じて、

人びとに豊かさを伝えたい。」

 

「あなたの手から生まれたうつわが

誰かの日常をもっと豊かにする。」

 

私たち翁明窯元は、そんな想いを共感できる仲間を探しています。

「ものづくりに込めた、私たちの想い」

手仕事でうつわをつくり続けて40年。
小石原の土とともに、
「日々の暮らしに寄り添う器」を
丁寧に届けることを使命にしています。
□□私たちが大事にしている価値観 □□
1、多様なうつわを揃える
お客様には、うつわと出会い選ぶときから
楽しんでいただきたいと思っています。
そのために、多様なうつわを豊富に揃えられるよう心がけています。
ひとつひとつのうつわを丁寧に作ることと同時に、
いかに無駄なく、より多くのうつわを作り上げられるかも、
職人技として大切であると信じ日々研鑽しています。
2、常に改善常に前進
わたしたちは、技術的な疑問や製造に関する課題は
常にすぐ共有し解決するようにしています。
土や炎、自然相手ではうまくいかない事も多く
質の良いうつわづくりのために、
常に改善常に前進という姿勢で取り組んでいます。
3、仲間の仕事を理解する
わたしたちは、作業のひとつひとつについて
「なぜそうするのか」を考え
理解することを大切にしています。
「なぜ?」を自分のものにすることは
次への糧となると思っています。
また、仲間の仕事を理解することで
チームワークの良さや自己成長につながると信じています。
4、先人の技術を継承
「小石原焼」という先人の築いた伝統の良さを
知識や技術として身につけていくことは、決して容易ではありませんが、
とてもやりがいを感じています。
「手がけたうつわが誰かの暮らしを豊かに」
そんな仕事に生きがいを感じています。
5、チームとして成長
窯元にはさまざまな作業工程があります。
ひとつひとつ習得していく中で、自分の得意分野を見つけたり、
新たな自分の才能を見つけたりすることができます。
個々の良さを活かし、チームとして成長していける、
そんな職場を目指しています。
6、自然の持つ力を大切にする
自然の持つ力を大切にしたいという思いで、
小石原の山から採れる土をはじめ、釉薬なども
天然素材の原料にこだわっています。
焼き上がったうつわはひとつひとつ個性があり、表情豊かです。
土、水、石、炎、空気、そして人。
いろんな力が合わさって
優しく美しいうつわが生まれるんだと思います。
そして同じ価値観を持つお客様と出会い
うつわを通じて、豊かさをお届けし共有できるところが
この仕事の面白いところです。

わたしたちはどんなことであれ

「できない理由」を考えるのではなく
「こうしたら出来る」
という発想を

大事にしています。

↓↓↓土からうつわになっていくまでの工房の様子をのぞいてみましょう↓↓↓


※製造に携わりたい方は是非ご覧ください

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